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防災ブログ

「新聞を読む」ということは「今を知る」ために毎日かかせないものだ

パピ会長の部屋 2016.06.29

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朝読んだ新聞に気になる記事をみつけた
(早いところは3分くらいで津波がくる場所もあるそうだ)
もしもの時に備えて知っておきたい情報である

 

「20分以内」なら津波死者半数に

内閣府が示した試算によると、20分以内に全員が避難すれば、津波の死者は半減。
さらに自治体が指定している津波避難ビルも活用すればさらに減らすことができるとした。
また、全建物の耐震化率100%の達成で建物の倒壊での死者・家庭での初期消火の徹底などで火災によっての被害もそれぞれ減少できる。
このほか、ブロック塀の転倒防止措置などの対策をすべて実施すれば、当初想定から約8割減に抑えられる。

 

【南海トラフ巨大地震】政府作業部会主査 河田恵昭・関西大教授に聞く

南海トラフ巨大地震の被害想定の評価や今後の対策の在り方について、想定をまとめた政府の作業部会主査の河田恵昭関西大教授に聞いた。

 −死者最大32万人は、とても大きい数字だ。
「今回の想定では、震度6弱以上や津波の高さが3メートル以上になる地域に5900万人がいる。特に西日本の太平洋沿岸には多くの人が住んでいて、東日本大震災に比べても大きな被害となった。現実として受け止めないといけない」

 −数字が独り歩きする懸念はないか。
「今回、津波の高さを10メートル四方で計算した。(同じ自治体の中で)どこが高いか低いかのデータがあるので、どのビルが避難先として安全かどうかなど、より細かな津波対策の議論ができるはずだ。大きな数字を見てこれまでの努力が無駄と思われないように、迅速な避難や建物の耐震化といった対策を進めることで、被害を軽減できるという試算も示している」

−対策をどう進めるか。
「こういう千年に一度しか起きないような災害の対策は、国全体をどうするのかを視野に入れて考えなくてはいけないが、財政的にも時間的にも厳しい。まずは、これまで政府、自治体が取り組んできた対策を着実に進めていくことが重要だが、長期的には、大きな被害の恐れがある地域に新たに住むことを禁止するような制度が必要だ」

 −住民の心構えは。
「家族で住んでいる地域の想定がどうなっているか確認し、いざという時にどこに逃げるかなど、対応を話し合ってほしい」

河田恵昭(かわた・よしあき)氏 1946年大阪府生まれ。京都大大学院博士課程修了。防災・減災学。著書に「津波災害」など。
静岡新聞引用。
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