＝特徴＝　テント内に換気扇を設けて空気の流れを作り、テント内の空気が滞留しない様にすると共に、夏場の暑さ対策としてエアコンを取付けられる工夫をしてあります（オプションです）。　外側幕体は遮熱剤配合フッ素コート加工済みで、テント内の温度上昇を抑制し、快適な接種業務をサポート致します。また抗ウイルス加工を施した生地「ウイルスクリア」を間仕切りに使用しており、特定のウイルス数を常に減らし続けてくれますので、二次感染リスクを減らす事ができ、より安心してご使用頂けます。

①病院の敷地内の屋外に設置すれば二次感染のリスクを低減しながら、医療従事者様の負担も減らせます。また、ワクチン自体の移動も効率よく対応できます。

②日本国民の16才以上の方がワクチン接種の対象となりますので、かなりの数の方へワクチン接種業務を行う必要があります。一人辺りにかかる時間を少しでも短くする事が、最終的な集団免疫を獲得する上で必須となります。ワクチン接種ブースでは、2組同時に業務の進行が可能となり効率的です。

③抗ウイルス加工を施した生地「ウイルスクリア」を間仕切りに使用しており、特定のウイルス数を常に減らし続けてくれますので、二次感染リスクを減らす事ができ、より安心してご使用頂けます。

【抗ウイルス加工を施した生地「ウイルスクリア」】　ウイルスクリアは、生地に付着した特定ウイルスを99.9％減少させる「抗ウイルス素材」です。人が触れたり、飛沫の付着する可能性のある間仕切りなどに使用する事で、拭き掃除などの消毒にかかる手間を、大幅に減らす事が可能となります。 抗ウイルス加工生地 ウイルスクリアの表面に付着したウイルスの、エンベロープ(細胞膜)を変性する事で、ウイルスの数を99.9%減少させます。素材に付着した特定のウイルス数を減少する働きは、朝も昼も夜も、24時間常にフル稼働してくれます。生地に付着した汚れやニオイが気になる場合は、洗濯する事も可能です。洗濯5回まで抗ウイルス加工の効果が持続します （布地タイプ）。厳しい基準に合格した証のSEKマークを取得しています（布地タイプ）。抗ウイルス効果が高く期待できます。

ワクチン接種ブース正面の左右に、各診療室への1対の出入口が配置されます。ブース中央はウイルスクリアで間仕切りされています。出入口は背面へ通り抜ける事が出来ます。通路と診療室の間にも、ウイルスクリアの間仕切りシートが付属しています。ワクチン接種ブースの外から、診療室内が丸見えにならない様、プライバシーに配慮しています。

【仕様・価格表】